最近の活動

「介護事故の法律相談室」サイトを開設しました!

2017年1月5日,新たに「介護事故の法律相談室」サイトを開設いたしました。

介護事故は,当事務所が比較的力を入れて取り組んでいる分野ですが,ご相談に来られる皆さまから,介護事故について相談できる法律事務所がなかなか見つからなかった,何人かの弁護士に相談してきたが介護事故のことは全然知らないようで,やっと当事務所にたどり着いたというお声をたくさんいただきました。そこで,介護事故専門の法律相談サイトを開設させていただいた次第です。

高齢化社会において,介護事故は今後増えていくと思われます。増加する介護事故の相談の受け皿を準備することが,弁護士の責任であるとも考えました。

介護事故は,医療事故などと同様,専門的知識を要する分野の一つです。まずは,経験ある弁護士にご相談いただき,少しでもお悩みを解決するお役に立てば幸いです。

<介護事故の法律相談室>
http://kaigo.minami-law.jp/

介護事故の実績を更新しました。

特別養護老人ホームに入所中の女性が,車椅子から転落して大腿骨を骨折し,その後死亡された介護事故の裁判が,和解で終了しました。
過失は明らかであると考えていましたが,骨折と死亡との因果関係が争点となった事案でした。
これまで介護事故のケースは,全て示談交渉で解決してきましたが,訴訟に発展したのは初めてのケースでした。
近年,介護事故のご相談は増えてきております。同種のご相談・ご依頼に対応できるよう努力したいと思います。

ご相談者の声(交通事故)を更新しました。

交通事故で重篤な後遺障害が残った方の裁判が終わりました。事故直後,入院中に容態が悪い中で警察にとられた供述調書のことをとても気にされて,御相談に来られました。

過失割合については,事故現場でビデオ撮影したり,刑事事件の記録などを精査して,信号の色や事故原因について主張をし,和解にあたっての裁判所の過失割合についての見解は9対1(被害者側1)ということになりました。

また,多くの交通事故で,加害者(保険会社)側は,後遺障害の等級認定を受けていても,その等級相当の障害は残っていないという医師の意見書を提出して,後遺障害による損害を争ってきます。この事案でも,保険会社からそのような意見書が出されましたが,複数名の主治医に御協力いただき,こちら側からも意見書を提出して,等級通りの後遺障害を認めてもらいました。

良い結果に導くことができてよかったです。

ご相談者の声

弁護士甲斐みなみは4月より復帰しております。

2015年1月に無事出産を終え,同年4月1日より仕事に復帰しております。バタバタしておりホームページへの掲載が遅くなってしまいました。

お問い合わせ等をいただきました皆さまには大変ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。

引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

出産のため弁護士甲斐みなみは2ヶ月ほどお休みをいただきます。

明けましておめでとうございます。おかげさまで当事務所も今年で開設5年を迎えます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

弁護士甲斐みなみは,1月19日から3月末日まで,出産のためお休みをいただく予定にしております。

ご迷惑をおかけいたしますが,何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。

「ご相談者の声」(離婚)を更新しました。

夫の暴力が原因で離婚に踏み切った女性の離婚事件が,依頼を受けてから3年近く経ってようやく終わりました。

初めて事務所にお越し頂いた時に見せていただいた,暴力によるアザが今も忘れられません。

夫側に財産を隠そうとする動きが見受けられたことから,不動産と預金に対する仮差押をするところからスタートし,調停は不調に終わったため,訴訟まで発展しました。

得るべきものを得て,新しい人生を再スタートするお手伝いができてよかったです。

ご相談者の声

「ご相談者の声」(離婚)を更新しました。

夫側の代理人として約3年半の間闘った離婚事件が,勝訴判決により解決しました。

このケースは,妻側が虚偽の主張・証拠を提出して,債権の仮差押をしてきたところから始まり,調停・訴訟はもちろん,婚姻費用をめぐっては最高裁まで審理が持ち込まれて差し戻しとなるなど,まさに離婚をめぐる手続のフルコースといった様相を呈しました。

離婚事件では,通常,どちらかが虚偽(または虚偽とまでは言えなくとも若干誇張した)の主張をしていたとしても,家庭内での出来事ですから,その虚偽を劇的に暴くことは困難です。しかし,本件では,ある証拠書類が後に偽造されたものかどうかということが主たる争点となったため,一般の民事事件同様,様々な間接証拠から,その虚偽・偽造性を明らかにしていくことに成功しました。

相手方から仕掛けられた虚偽の主張には対抗せざるを得ず,訴訟手続の中では最良の結果を得られたと思います。とはいえ,今後の親子関係など,裁判では得られない課題が残るのは,他の案件と同様で,爽快さの奥に少し苦い思いが残りました。また,一番事実をよく知っているのは依頼人であり,依頼人との協同作業により事実を積み上げていくことを再勉強できました。

ご相談者の声

「ご相談者の声」(離婚)を更新しました。

夫側の不貞・暴力暴言が原因で,妻から離婚を求める事案が解決しました。

同居中に主に子を養育監護していたのは妻側でしたが,夫が親権を求め,また金銭給付も一切しないという態度であったため,調停では話がまとまりませんでした。また,生活費(婚姻費用)についても調停は成立せず,審判を求め,夫側が抗告したため高等裁判所での抗告審まで進んだケースです。

しかし,訴訟提起後,比較的速やかに,妻側が親権を取得し,一定の金銭給付を得る内容で和解が成立しました。

ご相談者の声

「ご相談者の声」(自己破産・法人)を更新しました。

会社の倒産は,弁護士が比較的遭遇することの多い案件です。会社を倒産させるとなると,取引先や債権者との関係,従業員との関係,財産の保全など,実に多くのことを短期間に行わなければならず,倒産する決意をするまでに苦労された経営者は,さらに様々なご苦労をされることになります。

基本的には今まで積み上げてきた会社をつぶす作業ではありますが,今回のご相談者のように,破産を機にその後再生されるご様子をうかがうと,弁護士としてもやりがいを感じます。

ご相談者の声

「ご相談者の声」(介護事故)を更新しました。

医療事故と類似した分野だからか,介護事故の相談を比較的よく受けます。いまや,病院での診療録開示は当たり前の時代になりましたが,介護施設の場合,どのような種類の記録が作成されているかも含め,施設によってまちまちですし,介護記録の開示請求に施設側も慣れていないことが多いと思います。医療事故でも介護事故でも,まずは事実関係を正確に把握する必要があることから,本件でも,どのような記録を開示してもらいたいか細かに要求をすることから始まりました。

本件は,誤嚥により死亡したという事故でした。記録をよく見てみると,?脳梗塞と認知症のためよく噛まずに食物を口に入れる傾向のある入所者であり,施設側も入所時より見守りが必要としていたこと,?入所後,事故までの間に,飲み込んでいないのに次から次へと食べ物を詰め込んだり,口の中に食べ物がたまっていることが何度もあり,見守り・声かけが重要であるとの申し送りが繰り返しなされていたことが判明し,事故当時の職員による見守り・声かけが不足していたのではないか,また事故後の対応も遅かったのではないかということが強く疑われる事案でした。

介護記録に基づき施設側の落ち度を具体的に指摘する書面を送付したところ,話し合いで早期解決をすることができたので,よかったと思います。

ご相談者の声